代表者挨拶
創業以来、常に技術の開発と向上に努力し、地元産業の一端に貢献してまいりました。
今、金属加工業界は一大転機を迎えております。IC、セラミック、超硬度プラスチック等は新素材の代表的なものです。
またそれらの加工技術とその応用は目を見はるものばかりです。その時代に即した対応こそ企業発展の基礎と年次、ムダを排し高精度機器の積極的導入、など設備の拡充と近代化をすすめてまいりました。
当社のお取引き各社は各種の電子機器メーカー、医療機器、耕作機械の制御機器、試験機など、時代の先端企業です。
その企業の求めるものは技術、品質、納期、サービス等と考えます。
常に新しい分野への挑戦、有能な人材の育成、チームワークの向上に務め、皆様のニーズと信頼にお答え出来るよう努力しています。貴社の加工工場として末永くご愛顧をお願いする次第です。
代表取締役社長 鈴木 義隆
会社概要
会社名 |
大東鈑金株式会社 |
所在地 |
〒431-0422 静岡県湖西市岡崎754-2 |
電話番号 | 053-572-3678 |
FAX番号 | 053-572-3255 |
代表者 | 代表取締役 鈴木義隆 |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員数 | 20名 |
大東グループ | 製作会社 5社
塗装会社 3社 |
取引金融機関 | 豊橋信用金庫 新所原支店 浜松磐田信用金庫 新所原支店 蒲郡信用金庫 湖西支店 |
工場 | 所在地 静岡県湖西市岡崎754-2 敷地坪数 1,500坪 建物坪数 400坪 工場 320坪 NCTプログラム室 30坪 事務所及び休養室 50坪 |
主要製品名 | 電子機器ラック、シャーシー
医療機器部品
自立盤、制御盤BOXの製造
精密パンチング加工 |
主要取引先 | シブヤ精機㈱ ㈱浜西電機 ㈱テックシステム ㈱キョウデンシステム タナカ電装㈱ ㈲高山ネーム製作所 ㈱エヌエスティー ㈱サン電材社 |
役員名 | 代表取締役 鈴木義隆 取締役 鈴木しげ美 取締役 鈴木英雄 取締役 鈴木トシ 取締役 鈴木紀善 |
沿革
昭和45年3月
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静岡県湖西市岡崎の現在地において、鈴木英雄(現代表取締役)が個人企業として創立、主として工作機械の制御BOX、及びその部品分の製作を手始めに営業を開始
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昭和47年7月
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(第一次拡張)
鉄骨スレートぶき工場一棟70坪を新築 |
昭和49年7月
| (第二次拡張)
鉄骨スレートぶき工場80坪を増築 |
昭和49年11月
| 株式会社に組織変更。資本金500万円にて大東板金株式会社と称する。
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昭和51年10月
| NCTパンチングプレス等を導入、従来の板金より精密板金部門の拡充を計る
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昭和54年11月
| (増資)
資本金を500万円増資して、1,000万円とする |
昭和56年5月
| (第三次拡張)
鉄骨スレートぶき工場170坪を増築、工場総面積320坪に拡張、同時にNCTパンチングプレス2台目を導入、その他の設備の充足を計る。 |
昭和57年10月
| 塗装部を切り放し、鉄骨スレートぶき工場100坪を建設し、資本金1,000万円にて大東塗装株式会社を設立し、塗装部門の充実を計る。
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昭和63年1月
| NCTパンチングプレス加工範囲1,500×3,000の大型精密機を導入。
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昭和63年12月
| NCTプレス第一号機を売却し最新鋭機の加工範囲1,200×2,400のNCTパンチングプレスを導入し、精度の向上と能率アップを計る。
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平成2年4月
| 本社事務所落成。
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平成3年3月
| ゲーム業界機器に着手。
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平成3年6月
| バルカン3軸自動スタッドウェルダー導入。
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平成4年10月
| マニプレーター導入による無人化への対応。
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平成4年7月
| 豊橋工場増設。
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平成5年2月
| 豊川工場増設。
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